ジャガード織とは

既存のテープや紐等に後からプリントする方法ではなく、機械で糸を上下させて自動的にデザインを完成させる手法です。
デザインはコンピューターが機械をコントロールする事によりご希望のデザインやロゴが直接テープ等へ鮮明に表現し、織り出されて出来上がります。
厚みの薄いテープほど細かく表現出来ます。色や素材の違う糸を組み合わせて使い、風合いの違う織物が作れます。

  • 1層テープ、2層テープ、丸紐テープを織ることができます。
  • 1層テープは表と裏の表現が逆になって織り出されます。
  • 2層テープは表と裏の表現が同じ様に織り出されます。

この名称は機械の発明者である ”Joseph Marie Jacquard” の名前からきています。

ジャガード織


シルク印刷や昇華転写印刷でのプリントでは表現出来ない質感が一番の魅力です。素材はポリエステルが一般的です。

ジャガード

↑拡大こちら↑

ジャガード

各種パーツに対応

脱着パーツ、パスケース、リール、IDケースその他アジャスターパーツ等
様々なパーツをご用意出来ます。

その他テープ

環境に配慮したりリサイクルコットン、オーガニック系素材等、
多数取り扱っております。
是非お気軽にお問い合わせください。

  • 再生ポリエステル・再生PET
  • オーガニックコットン
  • コットン100%


お問い合わせはこちら